「わかりやすさ」を研究する方法

今日は、マンツーマンレッスンが
2コマありました。

レッスン前に、パシャ。洋服と手帳とペンケースがブルー系でした。

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ペンケースは、3つ持ち歩いていますが、そのうちの一つ。

これです。パイロット。

サッと取り出したいメンバー(=ペンのこと)を入れています。使いやすいです^^

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今年の5月から、マンツーマンレッスンをスタート。

最初は
どれくらい申込みがあるのか
予想がつかなかったのですが、

ありがたいことに、かなりの人数の方に体験レッスンに
お越しいただけました。

ただいま満席です!
9月過ぎに、体験レッスンを若干名募集できると思うので、
またHPにてご連絡しますね。

どんな方が多いかというと・・・

一番多いのが、経営者の方。
お忙しいので、スケジュールが選べるのが助かる、
みっちり濃く、オーダーメイドの内容がいい、
とのこと。

他は、お仕事がシフト制の方、専門職の方ですね。

男性もいます。

ちょっとイレギュラーですが、
お友達とレッスンを受けたい!という生徒さんは
ペアレッスンもお受けしています。
(ご希望の方ご相談ください)

生徒さん個人のことなのでなかなか公では言えないですが、
いろんな業種の方がいて、話をしていてとっても面白いです・・!

いつかブログにご登場いただける方、ぜひ~~(^^)/

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さて、本日の生徒さんに

「先生の説明はわかりやすい!
言葉がスッとはいってくる」

と褒めていただきました。

照れます((ノェ`*)っ))タシタシ

ありがとうございます。

その生徒さん自身も、ある業界で有名な方で
講演会などもお仕事でされているので
そんな風にお褒めいただけたこと、とっても嬉しかったです。

最近では同業の教室講師の方にも

「説明の仕方や、話し方、プレゼンの方法とか
教えてほしい」

なんて言ってもらえることも。

私の話し方は、
スピーチのプロからすると、まだまだだと思いますが、

「レッスンで話す言葉」

は、ひとことずつ、慎重に選んで研究しています。

一番気をつけていることは

「わかりやすさ」

具体的には

「小学生でもわかるような説明の仕方」
「相手が初心者の生徒さんなら専門用語はつかわない」

この2つを意識しています。

これは、司会の時代に
鍛えられました。

「四字熟語や専門用語はつかうな!!」

と言われました。

具体的に・・・ゲスト全員がイメージできるように・・・

例えば

「新郎は部活で一生懸命練習をしました」と書くよりも
「新郎は、朝1番に、誰よりも早く来て、ドリブルをしました」
と具体的に書いたほうがイメージわきますよね^^

この経験があったので、

生徒さんに説明をしながら

「きょとん」という顔をしていたら、
その表現は次から使わないようにしています。

逆に

「なるほど~~!!」
「すごい、わかりやすい」

と言っていただけたら、
何回でもその表現をつかいます(笑)

研究あるのみ!です。

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プレゼンや、話し方って
ツール・手段です。

上手いか下手かを追求するのは
本質ではありません。

つまりは

あなたが何を伝えたいか。

そこをハッキリと決めて、
「じゃあ、どうすればわかりやすく伝わるかな」
と考えてみましょう。

そうすれば、ぐんぐんコミュニケーションがうまくいくはず!!
わたしもまだまだ研究つづけます~~~!!!

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代表 萩原季実子
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