&Premium2017年4月号/マガジンハウス「学びたい。」特集にて企画協力(ペン字指導)いたしました
2017年2月発売、マガジンハウス発行の雑誌「&Premium(アンド プレミアム)2017年4月号」の「学びたい。」特集号の
「素敵な人になるために、学びたい15のこと。」にてmyMOJIの萩原が企画協力(ペン字指導)いたしました。
記事のテーマは
「3つのステップでマスターする、ペンで自分の名前を綺麗に書く方法。」
今回の&Premiumの大きなテーマは「学びたい。」
大人になっても、学びたいことはたくさんある。むしろ、大人になってからのほうが「学ぶ」ことに積極的になっているのでは?という切り口で特集を組んでいます。
編集者さん、ライターさんとお会いした時、
何を「学ぶ」かを、自分で好きに選べるようになり、「学ぶ」こと自体の楽しさ織も、より感じるようになってきたからこそ、
大人の学びは楽しいのではないか、とお話してくださいました。
そんな中、素敵な女性になるために、日々をよりよく生きるために、
身につけたいことのひとつとして、「美しい字の書きかた」について、教えてほしい、とご連絡がありました。
ホームページや、まいもじ流美文字講座のテキスト、そして、萩原のブログなどを読んでくださり声をかけてくださったようです。
ありがとうございます。
雑誌を読みながら、その場で書きたくなる、練習したくなるような誌面作りがいいね
記事は、見開き2ページで構成。
大きなテーマとして「自分の名前を綺麗に書くための3つのステップ」として、こんなコツをご紹介しています。
1.まずはひらがなをマスターする。
2.漢字は「横線」「スキマ」「四角」。
3.ひらがなと漢字のペン入れの違いを理解する。
「雑誌を読みながら、その場で書きたくなる、練習したくなるような誌面作りがいいね」
と編集者さんが、さささっと、取材中にその場で誌面構成をされていました。
こんな掲載面になりましたよ。
署名やお手紙など、手書きの文字を披露する機会は意外に多いです。
このページを実践して、自信を持って書ける人になってほしい、
そんな願いからわかりやすく取り組みやすいコツを披露しました。
美しい字を書くことは、自分の自信につながる。
記事にも載せていただきましたが、
自分の字にコンプレックスを持つ人は案外多いです。
むしろ大人になってから、我流で形成されてしまった字に悩み、不安を持つ人も少なくありません。
字は、年を重ねるほど、外見の一つとして、その人のイメージと直結しやすいからこそ
大人のたしなみとして、磨きたい人が増えてきているのだと思います。
ただ、文字のカタチだけを綺麗にするのではなく、
日常でどんどん使ってプライベートやビジネスで活かしてこそ「手書き力」が磨かれていきます。
そして、日常で、「あなたの字」をきっかけに、周りから褒められたり、感謝されたりすると
自信につながります。
自信がつくと、自分の字が大好きになる。
それが、萩原が考える「美文字マインド」です。
あなたらしい、美文字マインドを身につけてくださいね。
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マガジンハウス編集者さん、ライターさん、
取材していただき、ありがとうございました。
~心が動く大人の美文字レッスン~
東京・表参道の書道ペン字教室myMOJIまいもじ
代表 萩原季実子
(ペン字講師/美文字マインド・クリエイター)