ペン字通信講座ができるまで④どれくらいの期間の講座にする?
この夏、ペン字通信講座を開講します
「ペン字通信講座ができるまで」をストーリーにしていこうと、
思います。
1回目:きっかけ
2回目:文通とわたしの原点
3回目:コンセプトに悩む
4回目:どれくらいの期間の講座にする?←いま、ここです。
■ペン字通信講座の先行案内ご希望の方はこちらからご登録くださいね
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さて、通信講座の内容が大詰めになってきました!
今週は、
レイアウトの見直し&修正依頼(みやすい色味や誤字脱字を確認)したり、
モニターさんに講座を受講してもらったり、
あと、
myMOJI講師の平畑先生にアドバイザーをお願いしました。
平畑先生に実際の通信講座を一式お渡しして、「まっさらな目」で良いところ・改善点などを
ピックアップしていただきました。
先ほど、アドバイスが届いたのですが、さすが~!!
わたしが考えなかったアイディアや、販売金額について、次へのステップにつながること、
生徒さんは「こんなのも欲しいのでは?」という具体的な話、
指導していただきました。
ありがとうございます^^
これで、ますますリリースが楽しみになりました。
おかげさまで、先行案内登録者たくさんお問い合わせいただき、ワクワク感いっぱいです・・・!
今回のみ、先行案内に申し込んでいただいた方には、なにか特典(初回価格など)をかんがえているので、
気になる方は、先行登録だけでもどうぞ♪(先行案内=正式お申込みではありませんで、ご安心ください♪)
さて~前回の話の続きです。
今回は「どれくらいの期間にするか」についてお話しします。
具体的なプランを考えるときに、まず期間に悩みました。
「1年・半年・3か月・単発」と候補がうかび、
結論からいうと、
3か月の講座に決定しました。
理由は、「ある程度の継続期間があることで成果があらわれること。ワンシーズンくらいがちょうどいいかな、と思ったこと。」
です。
対面のレッスンは単発が多いのですが、通信で単発だと「その後、どうなったかな・・・?」と、おせっかいなわたしはどしどし手紙を送っちゃいそうなので(汗)。
あと、コミュニケーションが対面より取りづらいのではないかな、と感じたからです。
ただ、半年や1年だといきなり「長い」感じもあるかもしれない、
ということで、
「入門編(トライアルに近い感覚)で3か月講座」
にしました。
なるべく最初のハードルをさげていきたいのです。
3か月の期間の中で、課題&添削のやりとりを合計3回行います。
なので、ペースは、1か月に1回課題をおくってもらう流れですね。
わたしはすごくうれしすぎて、課題もたっぷり、添削もたっぷり、
もっともっとやりとりしたい~~~!
という気持ちでいっぱいなのですが、(笑)
受講者のみなさんからしたら「最初からおなかいっぱい状態」に
なってしまうんじゃないかと思いまして、
短めの期間になりましたよ(笑)※この辺も平畑先生にアドバイスいただきました。
ただ、3か月の入門編のあとに、
「もっと、続けたいな」という方のための
次の講座も考えています。
わわわ~~~~!!!っとあふれる気持ちをおさえて、
みなさん目線で講座を考えていきたいと思います(*´ω`*)
次回は「具体的な課題テーマ」を発表します。